2020-06-28 Sun
毎年鬼門であるALL JA8コンテストのログ提出。zLogよりJARL E-LOG2.0を出力して、それをそのまま貼り付ければOK。
提出完了。
ヨシ!
2020-06-28 Sun
ALL JA8コンテストに参加しました。スタートは幸先良い出だしでしたが、いつも通り出だしだけ。
体調イマイチであまりに頭が痛かったので、モンスタードリンク飲みながらコンテストやったのですが、
0時頃猛烈に眠くて寝てしまいました。爆睡。
翌日はSTAYHOMEの反動ですかね。
ハイバンドは14から50まで開いているのにだーれもいない現象。もったいない。
思ったほど局数伸びずに夕方へ。
ハイバンド諦めて7Mに行ったのですが、18時過ぎから全く飛ばなくなる、、、
コンディションが超近距離向けなった模様で、
1や3の信号は聞こえるのに、こちらの信号は向こうには聞こえていない感じ。
これが19時半位まで。その後チラホラ入感するけど、20時半にはまただめになったので
仕方なくV/Uへ。残り30分はV/Uに意外と相手がいました。
今回使ったのは最新のzLog。
N+1がイイ! 一致すると色がつくのがイイ! 前回と違って満足しました。
あとはログ出しに成功すればOK
<結果>
バンド 交信局数 得点 マルチ
3.5 MHz 7 41 7
7 MHz 212 1250 53
14 MHz 33 182 20
21 MHz 120 697 36
28 MHz 60 353 20
50 MHz 63 358 24
144 MHz 10 42 3
430 MHz 9 42 3
合 計 514 2965 × 166 = 492190
で、恒例の構成比です。
今年はA,Bが多かったせいか、年齢E,F,Gで82%を占めています。Fが減ってGに移行した感じですね。
Hも順調に増えています。
もうやめようや。
2020年 2019年 2018年
年齢 局数 構成比 年齢 局数 構成比 年齢 局数 構成比
A 4 0.78% A 1 0.20% A 1 0.30%
B 9 1.75% B 0 0.00% B 1 0.30%
C 5 0.97% C 3 0.70% C 3 1.00%
D 27 5.25% D 19 4.40% D 16 5.20%
E 129 25.10% E 110 25.30% E 85 27.90%
F 168 32.68% F 159 36.60% F 126 41.30%
G 128 24.90% G 103 23.70% G 55 18.00%
H 31 6.03% H 25 5.70% H 10 3.30%
I 1 0.19% I 0 0.00% I 0 0.00%
J 0 0.00% J 0 0.00% J 0 0.00%
Y 10 1.95% Y 5 1.10% Y 4 1.30%
M 2 0.39% M 10 2.30% M 4 1.30%
合計 514 合計 435 合計 305
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2020-06-27 Sat
64ビット版でリグコントロールの動作確認を実施。動かないのでCPDrv.pasを修正。
無事動くようになりました。
USBIF4CWはまだ未確認だけど、いいや。
https://github.com/jr8ppg/zLog/tree/x64
2020-06-25 Thu
話のネタに64ビットコンパイルを行いました。ますは、zlog_requiresの方
へー
今のCPUって FPARCTAN命令(アークタンジェントを返す命令)なんかあるんだ。恐ろしい。
64ビットの命令なんぞ知らないので、Math.ArcTan2()に置き換えました。
コンパイル出力先を、.\$(Platform)\$(Config)としましたので、
ライブラリパスには、VCL\$(Platform)\Releaseを入れるだけでOKです。
ここら辺のことはREADME.mdに記載しました。
次にzlog本体。
こちらも出力先を.\$(Platform)\$(Config)としています。
あとは64ビット用のバージョン情報を追加しただけ。
COMポートとCWキーイングは動作未確認です。動くとは思いますが。
https://github.com/jr8ppg/zLog/tree/x64
尚、今週末はALL JA8コンテストです。
コンテストナンバーは年齢コードとなっています。
http://jarl.hokkaido.jp/wp-content/uploads/2020/05/ebb329b4737fa4d3640826ad06231b2b.pdf
2020-06-21 Sun
各局さんのご協力でようやく一区切りできました。4回のベータ版を経て完成版です。
masterへマージ済みです。
beta4に下記の修正を加えました。
Changed: SHIFT+Mでのモードトグル範囲を変更(28MにFM追加)
Fixed: 起動時、PTT/Keying用COMポートのRTS/DTRはOFFとする
Changed: Spot情報のCQ判定方法を変更(コールサインの後方に"CQ "の文字列があれば良いことにする)
Changed: clusterlist.txtファイルが存在する場合、コンボボックスの選択肢として読み込む様に変更
Changed: Cluster接続先アドレスが、host:port形式ならポート番号はそちらを使用するように変更
https://github.com/jr8ppg/zLog/releases
ベータ版と区別するためにバージョンは2.4.0.5としています。aboutウインドウでわかります。

マニュアルも順次整備しています。
https://github.com/jr8ppg/zLog/wiki
※自力ビルドしている皆さんへ
README.mdにも記載しましたが、zlog_requiresより、未使用となったTwsaGraphコンポーネントを削除したため、一度zlog_requiresをアンインストールしてから再度ビルド-インストールを行って下さい。
次のリリースは全市全群を目標に何かできればと考えています。
2020-06-21 Sun
reiwa2ndをmasterにマージしようとしたら、autoはだめだとよ。× Can’t automatically merge. Don’t worry, you can still create the pull request.
差分が多すぎるのかな。
うーん。
2020-06-20 Sat
IC-9700,IC-7300,IC-7610にて、zLog起動時に最初の周波数・モードの取り込みができないとの報告がありましたが、同様の方はいますかね、、、手元にICOM機無いのでわからんです。
モードが取り込みできないそうですが。
追記
周波数だけの取り込みだけであってますね。
モードの取り込みは別コマンド(04)でした。
さらに追記
当面はICOM機での制限事項にすることにしました。
2020-06-15 Mon
今日は所用で年休取得。なんだかんだでbeta4まで来たのでそろそろリリースとしたいが、
Cluster関連を小修正。
・Clusterホストの選択リストを使えるようにした
・host:port形式もOKとした
・CQの判定方法の変更(コールサインの後方に"CQ"があればCQとして扱う)
こういった所です。
2020-06-09 Tue
先日のコンテストでの結果を反映したバージョンです。6D向け最終のつもりです。
大きく変わったところは、
1.memo欄へ記録する周波数表示を一桁増やした
2.N+1ウインドウのハイライト機能
3.ショートカットキーの機能#100を追加(最後の交信を編集)
4.その他不具合修正
https://github.com/jr8ppg/zLog/releases
2020-06-08 Mon
N+1は色々考えて、こうすることにしました。完全一致するものに色を付ける。これだけ。これ以上の情報はたぶん不要、、、
まずは、ここから始めようと思います。

ここまでの修正点はgithubにコミット済みです。
https://github.com/jr8ppg/zLog/tree/reiwa2nd
あとはOption画面に項目追加してbeta4にします。
2020-06-08 Mon
N+1を実際に使ってみてわかったこと。コール欄に「JI1IIF」と入れるとこうなりました。

目を凝らしてみると3番目に一致しているJI1IIF局のコールがある。なんじゃこりゃ。だめじゃん。
てなわけで、慌てて修正してみる。
とりあえずレーベンシュタイン距離の近い方から表示して一致する場合(距離0)は色を付けてみた。

なんかよさそう。
次にWin-Testの動きを確認する。
こちらは一致しても特に他と変わらず。ただし、一致する物が無い場合は[UNIQUE]の表示が出る。
なるほどね~
一致する物に色を付けると、それに誘導されてしまうからなのかな。なんとかバイアスってやつ。
で、代わりに一致無しを知らせる様にした。
JH5GHMさんはその逆で、採用のヒントとするために、
違う文字(又は同じ文字)に色を付けることにした。
なるほどね~
うーん、どうしたものかな。
それから、JH1KVQさんが順番を間違えた場合(KVQをKQVとか)を色々考えている様なので、
レーベンシュタイン距離の応用でなんとかならんかも考えてみた。
残念ながら、標準化(距離を0~1の範囲)したスコアとしても、比較する文字列長が6文字なので
下記のパターンしか無い事がわかったので断念。
0文字違い(一致)・・・距離0
1文字違い(JR8PPGをJR8PGGなど)・・・0.1667
2文字違い(JR8PPGをJE8PGGやJR8PGPなど)・・・0.3333
2文字違いで長さが違う場合(JR8PPG/8をJR8PPG)・・・0.250
3文字違い(JR8PPGをJE8PGPなど)・・・0.5000
結局、閾値をどこに持って行っても順番間違えは2文字違いにするしかなくて、
2文字違いでは候補が増えすぎで意味が無くなる。
さてさてどうしたものか。
だいぶ酔っ払ってきたので今日はここまで。日付変わってるし、、、
2020-06-07 Sun
石狩コンテストに参加しました。コンディション良かったです。
今回の出来高。
<結果>
バンド 交信局数 得点 マルチ
3.5 MHz 4 4 4
7 MHz 157 156 49
14 MHz 2 2 2
21 MHz 100 100 40
28 MHz 16 16 11
50 MHz 14 14 12
144 MHz 5 5 5
430 MHz 3 3 3
合 計 301 300 × 126 = 37800
いやー、日中のハイバンドですが、もう少し良い線行くかと思ったけど、
九州まで開いているのに相手がいない現象。
これはあれですね。STAYHOMEの反動でみんなどこかに出かけましたな、、、
でzLogですが、N+1はあれではダメです。
・一致コールは先頭に来ないと意味なし→距離順に並べ替えて表示(これについての考察は後日)
・一致コールは色を変えたい(眠いと合っているのか1文字違うのかわからない)→考える
判明した不具合
・QSO Rateのmax QSO/hがすごい値(1000とか)になる→夜中に直した
・Virtual RIGが動作しない→夜中に直した
・Analyzeウインドウで、値がどんどん累積されるっぽい→未
・BandScopeでClusterCluster由来のデータを意味する"+"マークが出なくなっていた
beta4はこれらを直してからにします。
7M4KSCさんから呼んでもらえましたが、なかなかコール取れなかった上に、全然気づいていなくて失礼しました。
次回はALL JA8コンテストです。
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2020-06-06 Sat
今日の21時より石狩コンテストです。例年通り他に宮崎コンテストなども開催されています。
↓JARL石狩後志支部
http://www.jarl.com/ishikari/top2.html
2020-06-03 Wed
今年もいつものカラスがいつもの所に営巣してヒナがかえった模様。STAYHOMEしている間だったので忘れてました。
ヒナがかえると、親カラスはうちのアンテナから見守り業務を始めます。
見守りなのでアンテナ回そうが鉄塔を蹴ろうが全然どけてくれません。
やっとどけたと思ったら、方向固定の50Mのアンテナに留まる始末。
仕方ないので今年は新しい対策グッズを投入します。
効果あるといいね。

amazonで買いました。
2020-06-02 Tue
ソフトができたら、次にやることは一つ。ドキュメント作業ですね。基本的な使い方はオリジナルのマニュアルにお任せすることにして、新しく作ったところだけでもマニュアル作りましょう。
ってなわけで、githubのwiki機能を活用することにします。
https://github.com/jr8ppg/zLog/wiki
Markdownは久々に使いましたが慣れると便利ですな。
少しずつ更新することにします。
2020-06-01 Mon
これ以上の機能追加はありませんと書いておきながら、追加しました。zLogを起動すると、電力符号がPで始まる件です。
すっかり忘れていました。
先日の記事の通り、Optionsウインドウより各バンド毎に設定できるようにしました。
また、cfgファイルのpowerについては、PLMHは無視して"-"のみ解釈します。
これはpowerが、そのコンテストで使用するバンドのマスターを兼ねているからです。
Back up PathはPathタブに移動しました。
https://github.com/jr8ppg/zLog/releases