2019-11-04 Mon
今日は3連休最後。所用により苫小牧往復。行きはウトナイ湖、帰りは安平の道の駅に立ち寄り。
で、今日のzLog
RIGコントロールポートとCWキーイングポートをCOM20まで拡張。
それから、ICOMの無線機で144M→7MにQSYすると表示がおかしくなる件の調査。
マニュアルによると、
145.120.000の場合は
00 00 12 45 01と言うデータが送られてくる。
7.120.000の場合はこう
00 00 12 07 00
色々やってみると、144MにQSYしてから、zLogのBandフィールド右クリックで7Mを選択すると
00 00 12 07 01 と言うデータが返ってくる。表示は 107120.000
おっこれか!と思ったらなんか変。
死ぬほどよく見ると無線機の周波数表示が107.120.000 !
周波数セットがだめか。
調べてみると、100MHz未満の場合は周波数データが4バイトで送信される。
そのため、144M→7MへQSYすると、最後の5バイト目の100M以上のデータが無いので
前の周波数のままになる模様。
これは常に5バイトで送信する様に変更して完了。
マニュアルによるとIC-731までの周波数データは4バイト、それ以降は5バイトらしい。
IC-706も切り替えができるのだけど、731モードをONにしても周波数データは5バイトで送られてくる。
うーん、最初の1バイト目はサブコマンドかと思ったけど、OFFの時と同じデータが送られてくる。
忘れよう。
本物の731ではどう動くかわからんけど、古い機種はもういい、忘れよう。
と言うわけで今日は終了。
https://github.com/jr8ppg/zLog/tree/working/zlog